子育て

妊産婦の死亡原因の1番が自殺という衝撃

たまたま子育て関連のニュースなどを調べていたら驚愕の見出しが出てきました。

それは…

「日本の妊産婦の死亡原因のトップは自殺」

こんな悲しいことが起きていていいのかと辛くなりました。

せっかくお腹に宿った命。頑張って出産したのに自殺してしまうなんて悲しすぎます。

これは制度が良くないのか、日本という社会がそうさせるのか、原因は正確には分かりません。ただ、なぜそうなるのかと言う可能性が示せるのであれば対策は出来ると思い自分なりに考えてみました。

考えられる可能性

・産後うつ

・男性の家事育児への参加が少ない

・妊娠、出産、子育てに関わる制度が整っていない

・日本の社会環境が良くない

ぱっとこんな感じで可能性があるものが出てきました。産後うつは有名な話なので知っている方もいるかと思います。男性の家事育児の参加は問題点になりえるかなと思います。

続いて制度、日本社会の環境なども関係するかと。

問題を母親→旦那→家族→制度(会社なども)→日本の社会の目と問題を近いところから外に向けて考えていこうと思います。

産後うつとは

お産が終わってから1年以内に発症するうつの事をさします。産後というのは身体的にも精神的にもつらく、今後起こる環境の変化や不安に対応できなくなる状態の事です。

どのような症状があるか

・子供や子育てに気持ちが向けない

・寝不足などで心身共に限界

・いつもできてたことが出来なくなる。

人によって症状は違えど同じような症状がでます。

育児のやる気が起きないや子供が可愛いと思えなくなってきてしまったら黄色信号です。早めに周りの人に助けを求めるようにしてください。

子供の夜泣きで2時間以上まとまった睡眠が取れないというのはかなり体の負担です。そういった睡眠不足から精神面にダメージがきます。

うつ状態だと今までやっていた家事などが急に出来なくなってしまう事があります。それは考えることが困難になってしまったため起きます。

どう対応するか

奥様がこのような症状に当てはまる場合は出来る限りそばにいて家事育児を手伝ってあげてください。そして話を聞いてあげてください。

シングルマザーだとなかなか助けを求められない場合があるかもしれません。できる限り自分の親に頼っていいのです。

他人の目は気にしてはいけません。母子が心身ともに元気でいることが何よりも大切です。

あとは地域の保健所へ相談に行くのをおすすめします。 保健所にはそのエリアのクリニックや病院についての情報が集約されています。 産後うつに対応している病院の有無なども教えてくれます。

心構え

子育ての大変さは人それぞれ環境も違えば、感じ方も違います。一人で悩まずに誰かに相談してください。

「親なんだから大変なのは当たり前」とか言う人がいたら離れましょう。大変か大変じゃないかは自分で決めていいのです。

自信もって助けを求めましょう。

男性の家事育児への参加が少ない

これはいろんな要素がそうさせることを知っています。一概に男性の育児家事の意識が低いというわけではないと思っています。

各国との家事育児の参加時間の比較でもスウェーデン、ノルウェーなどは1日平均3時間越えに対し日本はというと約1時間です。

このことから日本人男性の家事育児の参加時間の低さがうかがえます。

よって母親の家事育児の負担が大きくなります。これをワンオペ育児と言います。

単に男性の意識不足なところもあると思いますが、ここ最近の男性の家事育児への関心は高まっていると感じます。

では、どんな要因がこのような数字を叩き出してしまうのか。

結論から言いますと、日本人は働きすぎなのです。朝から晩まで働く、長時間労働が原因です。

長時間働いていたらもちろん家事や育児にさく時間がありませんよね?

朝早くに出社、子供が寝てから帰宅。これだと仕事している間に家事、育児がほとんど終わってしまっています。

逆に労働時間を減らすとどうなるでしょうか?単純に時間だけ減らせば、貰える給料は減ります。

それでは子育てどころではなくなってしまう。このジレンマが存在します。

1つのパターンで話すと、

旦那さんが朝から晩まで仕事しています。

その間奥さんが1人で家事育児をします。

家事育児でたくさんの疲れ悩みが発生します。

それを返ってきた旦那さんに相談します。

疲れているから後にしてくれ。

奥さんは一人で悩む。

このパターンありそうですよね?この孤独感が最悪の事態に繋がる可能性になります。

旦那さんは家事育児に参加できる時間が少なくても、頑張ってくれている奥さんの話を聞いてあげましょう。

世の中の奥さんは誰に褒められるでもなく家事育児をしています。

「いつもありがとう」この言葉が心を救ってくれると思います。

たまには好きなスウィーツでも買って帰ってご褒美を!

妊娠、出産、子育てに関わる制度が整っていない

これは制度が整っていないというより整っていても認知されていないと言った方が正しいです。

内閣府のサイトに行けば「子ども、子育て本部」というものがあります。ここにたくさんの情報があります。

サイトに行って見ていただければ分かると思いますが、本当に大量の情報があります。

その中から自分に該当する情報を見つけるのは至難の業です。

地域の保健所や市町村の役所に行けば教えてくれますので聞いてみてください。

こういった情報は受け身だと自分の元には来てくれません。

ここが制度はしっかりしていてもおしいと思う部分です。

もっと率先してPRしてほしいものです。

このブログでも発信できるように勉強していきたいと思います。

日本の社会環境が良くない

母親はこうあるべき。子育てはこうあるべき。

そんな社会の目が子育ての壁となっています。これは子育てをしていれば感じる人も多いのではないでしょうか。

このような固定概念がありますよね。これは芸能人が子育ての様子をブログなどで公開して炎上することで確かです。

人の子育てに口を出す必要はないのです。日本人は他人への関心が強いです。これは村社会気質が原因です。

たとえばSNSなどで子育ての悩みについて呟いたとして

「親なんだから大変なのは仕方ない。そんなので根を上げていてはこの先どうするの?」

など返ってきたら、自分は我慢が足らないんだと落ち込んでしまうでしょう。

他にも都会に住んでいると子育てに優しくない環境がたくさんあります。

バスや電車などの移動です。これは本当に整備されておりません。

そんな社会が子育てのハードルを高め孤独にしています。

他国との比較

まず子育て先進国といわれている国があります。それはスウェーデン、フィンランド、ノルウェーなどです。

この国は国をあげて子育てを支援しているそうです。スウェーデンなんかは会社の残業はなく17時には退社する人がほとんだそうです。

また子供と時間を合わせるために7時出社の16時退社する人も多いそうです。

だから男性の家事育児に参加する時間があれだけとれるんですね。また夕食を作るのは男性と女性で50:50だそうです。

家庭によっては男性のが作る回数が多いとこもあるそうです。

国が違うとこうも違うのですね。スウェーデンに移住したくなりました。

これだけ男性や国全体が子育てにフォーカスしてくれていると産後うつになる可能性は低くなりそうですよね。

まとめ

国がやらなければならない環境にフォーカスを置くと何も出来ないと無力に感じます。

1番簡単なのは自分の考え方を鍛えたり、身近なパートナーに協力を得ることです。

これくらいなら自分でなんとか出来るかもと思えるところから変えていきましょう。

子育てとは人生の中でもとても素晴らしい体験を与えてくれます。時には大変なこともありますが、幸せな事の方が多くあります。

私が1番に思うのは子育てを楽しんでほしいと言うことです。

自分だけが大変になりすぎない様に助けを求めてください。育児がしんどくなった時は誰かに相談してください。

親ありきの子育てです。

私は少しでもみなさんの力になれればと思い情報を発信していきます。

  • この記事を書いた人

HIRO

家族大好きな30歳です。男の子3人と妻と仲良く暮らしています。このブログは2019年11月から書いています。趣味はサッカーとゲーム。現在はゲームに熱中。好きなジャンルは主にRPG。今はFF7リメイク、ドラクエⅩなどやってます。サッカーはFW。目立つことが大好きなのでストライカー。 ブログは、自分の興味があるものや誰かの役に立つことを発信しています。

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