こんにちは、HIROです!
今回はYouTubeの視聴制限のやり方について記事を書いていこうと思います。
なぜこのような記事を書こうと思ったのかというと…
家事の最中、または外出中に子供にどうしても静かにしてほしいときってありませんか?
そんなときにYouTubeを見せると、あんなけ騒いでた子供が静かになるんですよ!
もう知っている人もいると思います。
これって本当に助かるんですよね。
YouTubeを見せることに対して賛否両論ありますが、今回はそれについては触れません。
しかし、YouTubeを見せるとしてもこんな悩みがうまれますよね。
[box class="box23"]YouTubeで変なの見てたらどうしよう
健全なものだけ見てほしい[/box]
親からしたらこんな風に思いますよね。
YouTubeには子供には適さない動画などもたくさんあります。
そういったものから子供を守るためにやっておかなければいけない設定があります。
それが視聴制限です。
画像を使ってわかりやすく解説します。
最後にそれでも見てほしいくない動画がある場合の対処法を紹介します。
目次
これはYouTubeが不適切と思われる動画を制限かけてくれるものです。
セクシャルなものやグロい系のものなどです。
そういった動画を絞って表示してくれます。
実際に制限をかける前と後では同じワードを検索しても表示件数に差がでます。
しっかりと制限かけられている証拠です。
視聴制限のやりかたをモバイル版(iPhone)とクラウド版(PC)の順で説明します。
まずはYouTubeのアプリを起動してください。
上のアイコンの部分をタッチ。
そうするとこの画面になります。
ここで設定をタッチします。
次の画面がこんな感じで表示されます。
そしたら黄色の四角で囲われている「制限付きモード」をタッチ!
ブルーの色になったら設定完了です。
簡単ですよね。
ここからはPCでの視聴制限のやり方です。
こっちの方がかなり楽に設定できます。
まずはYouTubeを開きます。
そして上の黄色い矢印の自身のアイコンをクリック。
そうするとこんな画面になります。
この下の制限付きモードをクリック。
その後、有効にするをクリック。
この黄色の丸のところです。
そうすると下の画面のようになります。
ここがオンになったら視聴制限状態になっております。
ここからは視聴制限したけど、まだ見せたくないものが出てきてしまう。
こんな悩みを解決していこうと思います。
これはモバイル版もクラウド版も同じですので、1回の説明で終わりにします。
まずは見せたくない動画の右にある点が縦に3つ並んでいる場所をおします。
そうすると、こんな感じで「興味なし」「チャンネルをおすすめに表示しない」という項目が出てきます。
この「チャンネルをおすすめに表示しない」って設定していくだけです。
しかし、検索しにいったり、その動画の内容に近いものをみると関連動画のところには出てきてしまいますので注意してください。
あいかわらずてんちむさん可愛いなw
はい。
ここにきてそれを言う?って感じですよね。
YouTubekidsをインストールして取れば、制限がかかった状態で見せることができます。
最初からそれを教えてくれって思うと思いますが、またダウンロードしたりしなくてはいけないので、最後に説明しました。
興味があるかたは、YouTubekidsをインストールしてみてください。
子供はいろんなことに敏感です。
そんな多感なときに刺激が強すぎる動画は見せないに越したことはありません。
YouTubeはとても便利なものですが、使い方しだいで危険なものになります。
お子さんに健全にYouTubeを見てもらえるように視聴制限をしっかりとしましょう。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!