リード文ってなんで大切なん?
リード文を書くポイント教えてや
こんな悩みを解決します。
読者は記事を最初の15秒で決めると言われております
どんなに良い記事を書いても入り口であるリード文がダメだと、それ以降の文章は読まれません。
この記事の内容
・リード文がなぜ大切なのか
・リード文を書く上でのポイント3つ(おまけあり)
この記事を参考にしていただければ、リード文の書き方がわかり、あなたの記事がより読んでもらえるようになります。
読んでもらうのに必須なのがキーワード選定。
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目次
ブログのリード文とは?



リード文とは、記事の冒頭部分の文章のことです
この記事で言うと目次の上にある文章になります
ここでしっかりと読者の心を引つける必要があります。
リード文の中身は、記事の要約の要約を書くくらいコンパクトにまとめた方がよいです。
厳密に何文字以内などはありませんが、長いリード文だと読まれないで記事から離脱してしまうリスクがあります。
記事の中身と同じくらい力を注ぐべきものです。
ブログのリード文がなぜ大切なのか
リード文が大切だと言える理由が2つあります。
・読者が記事を読むか判断する文
・リード文で離脱されるとSEO的にマイナス
ここらへんが考えられますので解説します。
読者が記事を読むか判断する文
読者はリード文でその記事を読むか読まないか判断します
「この記事は読みたい内容じゃないな」
こんな風に思われたら、その先は読まれません
このことから記事と同じように、リード文も力を入れて書くべきなんです。
最後まで読んでくれる可能性が増えるよ
豆知識
人間には「サンクコストバイアス」という心理があります。コンコルド効果ともいいます。
意味:継続して行なってきたことに対して、中断や終了の合理的な判断が利かないこと
よってリード文を制するものは、ブログを制します!!
リード文で離脱されるとSEO的にマイナス
リード文で記事から離脱されてしまうと、記事の滞在時間が短くなってしまいます。
もし価値のある記事であれば、しっかりと読むので数秒で離脱されることはないと思います。
数秒で離脱される記事=良くない記事と判断されかねない
私の余談
このことから記事から数秒で離脱されて、滞在時間が短いと、SEOの観点からみてマイナスと推測できます。
リード文の書く上での3つのポイント(おまけあり)



リード文を書く上で気を付けるポイントが3つあります。
・誰に向けての記事なのか明確にする
・記事に何を書いているのか要約の要約
・記事を読むメリットを提示
(おまけ)リード文は最後に書いてもいい
この3つとおまけを使うだけです。
順番に解説していきます。
誰に向けての記事なのか明確にする
まずは読みに来てくれた読者に「あなたのための記事」ってわかってもらえるようにしなくてはいけません。
そのため誰に向けての記事か明確に提示する必要があります。
この記事の場合はライオンが疑問を呟くことで、同じ悩みを持っている人が「自分と同じだ!」って思ってくれるわけです。
検索して記事に来てくれる人は、漠然とわからないことがあるので、悩みを言語化してあげると引き付けられます
また、「○○な人むけの記事です」とストレートに伝えるのも効果的です。
記事に何が書かれているのか要約の要約
リード文ではだらだらと文章を書いていると、離脱される危険性があります。
本文を要約して、そこからさらに要約した内容を書くといいです。
箇条書きでもいいのでわかりやすく要約しましょう。
ココがポイント
記事を読むメリットを提示
最後は記事を読むメリットの提示です。
この記事を読むことで、こういったメリットがありますと伝える。
読者が悩みを解決している明るい未来が想像できる文章が望ましいです。
この記事の例
この記事を参考にしていただければ、リード文の書き方がわかり、あなたの記事がより読んでもらえるようになります。
(おまけ)リード文は最後に書いてもいい
リード文を書くのが難しいなと感じるときは、最後に書いてみるのもおすすめです。
私の場合は、そのときどきによって、最初に書いたり最後に書いたりしています。
リード文を最初に書くか、最後に書くかで意識することがかわります。
リード文が先→リード文に合った内容の記事を作る
リード文が後→内容にあったリード文を作る
自分にあった書き方を探してみてください。
ブログのリード文(導入文)の書き方まとめ



リード文は、意識しないと適当になりがちなので気をつけましょう。
リード文を書くときは、テンプレみたいなものを用意しておくとスラスラ書けます。
まとめ
- 誰に向けての記事なのか明確にする
- 記事に何を書いているのか要約の要約
- 記事を読むメリットを提示
- (おまけ)リード文は最後に書いてもいい
ここらへんを頭に入れてリード文を作成すると、迷わずに作れると思います。
せっかく書いた記事を読んでもらえるように、リード文にも力をいれましょう!
読まれるためにはまだ対策があります。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう!